一箭大貴さん(理工学研究科)が電気学会「2019年電子・情報・システム部門大会 優秀論文発表賞」を受賞しました。

2019年9月4日(水)~7日(土)に琉球大学で開催された一般社団法人電気学会 2019年電子・情報・システム部門大会において、一箭(いちや)大貴さん(大学院理工学研究科理工学専攻電気電子工学コース1年(受賞当時)・野澤昭雄教授研究室)が、「2019年電子・情報・システム部門大会 優秀論文発表賞」を受賞しました。

一箭さんが報告した「顔面皮膚温度分布に基づく視聴覚コンテンツに対するストレス対処様式の特徴抽出及び判別」では、接触的な方法でしか判別できなかったストレス対処様式を遠隔で実現することを目的とし、遠隔で計測可能な顔面皮膚温度分布に対し機械学習アルゴリズムを適用することで、ストレス対処様式の判別要因である血行力学的パラメータに関連する特徴抽出を試みました。その結果、血行力学的パラメータの変動により顔面皮膚温度分布上に表出する特徴分布が変化することが明らかとなり、顔面皮膚温度分布と血行動態パターンに関連性があることが示唆されました。

この受賞は電子・情報・システム部門役員会にて承認されたのち「電気学会誌」2020年9月号に掲載されました。

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